アウディ、高性能モデル「RS 4」「S6」「S8」導入

2006.06.28 自動車ニュース

アウディ、高性能モデル「RS 4」「S6」「S8」導入

アウディ・ジャパンは、アウディのハイパフォーマンスモデルラインとして「RS 4」「S6」「S8」を発売することを、2006年6月28日に発表した。

アウディのノーマルモデルラインが「A」ならば、「S」「RS」はその上に位置する高級・高性能なモデル群をさす。
前後トルク配分を40:60としスポーティな味付けとしたフルタイム4WD「クワトロ」、ルマン24時間で実績があるガソリン直噴エンジン「FSI」などを投入したSモデルが、この夏海を渡ってくる。

■「RS 4」「RS 4アバント」

日本におけるアウディ車販売の40%以上(2005年)を占めるという「A4」。既に発売されている上級「S4」をさらに上回るハイパフォーマンスを発揮するのが「RS 4」「RS 4アバント」だ。
420ps、43.9kgmを発生する4.2リッターV8 FSIエンジンと6段MTの組み合わせ。サスペンションには上級「RS 6」から「DRC(ダイナミック・ライド・コントロール)」を移植。ロールやピッチングなど不快な挙動の低減を図る。

発表と同時に発売。価格は、セダンが990.0万円、ワゴンのアバントは1008.0万円。年内に100台を販売したいとしている。

■「S6」「S6アバント」

最上級「S8」にも搭載される新開発5.2リッターV10エンジンが核となる「S6」。傘下のランボルギーニ「ガヤルド」用V10エンジンの技術にFSIを投入、最高出力435ps、最大トルク55.1kgmを搾り出す心臓とした。
ティプトロニックの6段ATを介し、40:60のクワトロ4WDを駆動する。足まわりにはS6専用設定スポーツサスペンションがあてがわれる。

価格は、セダンが1245.0万円、アバントは1271.0万円。同日受注をスタート、デリバリーは10月に予定される。

■「S8」

トップモデル「S8」も、「S6」同様に新しい5.2リッターV10 FSIエンジンとなるが、さらに高性能化されている。最高出力は15psアップし450ps、最大トルクは55.1kgm。ティプトロニック付き6段オートマチックとクワトロを、独自の軽量な「ASF(アウディ・スペース・フレーム)コンセプトによるアルミボディに載せる。

また、ストッピングパワーを強化したい向きには、オプションの「セラミックブレーキ」も用意される。

価格は、1460.0万円。S6と同じく、受注が始まっており、10月納車・登録というスケジュールが組まれている。

(webCG 有吉)

アウディ:
http://www.audi.co.jp/

 
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