スズキ、1.3リッター7人乗り「エブリイ+」発売

1999.06.21 自動車ニュース

スズキ、1.3リッター7人乗り「エブリイ+」発売(6/21)

スズキは7人乗りワゴン「エブリイ+(プラス)」を6月17日より発売した。コンパクトさがうりものだ。

の特徴は全長3675ミリ、全幅1505ミリのボディサイズに1.3リッターエンジンの組合わせというコンパクトさにある。それでいて3列シートを備え7名の乗車を可能にするなど、高効率パッケージがセリングポイントだ。

ボディスタイルは短いノーズがついたワンボックスタイプ、いわゆるセミキャブオーバー型で、後席は左右にスライドドアを備える。全高は1915mmもあり、ドライバーの着座位置は高い。2列目シートは独立型で、3列目シートへのウォークインが可能なレイアウトとなっている。

エンジンは85馬力の最高出力を発生する1.3リッター4気筒SOHC16バルブで、電子制御ロックアップ付き4段オートマチックトランスミッションと組み合わせられる。搭載位置は車体中央部の床下で、前輪あるいは4輪を駆動する。

装備は充実している。リモコン式集中ドアロック、前席パワーウィンドウ、チルト調節機構付パワーステアリング、カセットプレイヤー付AM/FMラジオ、エアコン、後席ヒーターなどが標準装備される。

「スズキエブリイ+(プラス)」のラインナップは、前輪駆動が141.0万円、4輪駆動が153.0万円だ。オプションでツインエアコンとサンルーフの組合わせを選ぶことができる。

小さな7人乗り、というコンセプトはなかなか斬新。さすがニッチ(すきま)に強いスズキだ。ひとつだけ注文をいわせてもらえば、この種のクルマは高級感を出そうとすると逆に貧乏くさくなるので、思いきりよくシンプルにやってもらいたい。(Web CG オガワ)

 
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