【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビュー

2017.04.19 自動車ニュース
「レクサスNX300“Fスポーツ”」
「レクサスNX300“Fスポーツ”」拡大

トヨタ自動車は2017年4月19日、上海モーターショー(会期:2017年4月19日~28日)において、レクサスブランドのSUV「NX」のマイナーチェンジモデルを世界初公開した。

 
【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビューの画像拡大
 
【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビューの画像拡大
 
【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビューの画像拡大
 
【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビューの画像拡大
 
【上海ショー2017】「レクサスNX」のマイナーチェンジ版がデビューの画像拡大

全方位的にリファイン

レクサスNXが世界初公開されたのは、2014年4月の北京モーターショー。それから3年がたち、マイナーチェンジモデルが発表された。

最新型NXでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形としたほか、スピンドルグリルを「LX」や「RX」との共通性を持たせたレイヤー状のデザインに変更。三眼式LEDヘッドランプには超小型LEDランプユニットを採用し、シャープかつスポーティーな表情とした。一方、リアのコンビネーションランプは、L字を強調した新デザインのものに。車体側方に向かって流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも新たに装備された。

インテリアは、ヘッドアップディスプレイと一体化したメーターフードや、10.3インチワイドディスプレイ、新型リモートタッチなどが見どころ。センタークラスターのスイッチの配置も、シンプルかつ機能的なものへと改められている。両手がふさがっている状態でもバックドアの開閉が可能になるキックオープン機能付きのパワーバックドアも採用。利便性の向上が図られた。

走行性能については、サスペンションのチューニングで車体のロール特性や操舵に対する応答性が改善されたほか、ショックアブソーバーを変更することで、乗り心地がより快適に。さらに、新たなAVS(アダプティブバリアブルサスペンションシステム)を搭載することで操縦安定性・乗り心地を向上させたという。

あわせて、安全性能も強化。歩行者検知機能付き衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」や、車線の逸脱を防止する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付き)」などの先進安全装備をセットにした予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」が標準化された。

なお、今回のマイナーチェンジを機に、これまで「NX200t」とされていたターボエンジン搭載車の名称は「NX300」に変更される。

新型NXの日本での発売時期は、2017年の秋ごろになる見込み。

(Clubpyme)

関連キーワード:
NXレクサスモーターショー上海モーターショー2017 自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • レクサスUX200プロトタイプ/UX250hプロトタイプ【海外試乗記】 2018.9.17 試乗記 世界的な激戦区となっているCセグメント級SUVのカテゴリーに「レクサスUX」が登場。新開発のパワーユニットが話題だが、ガソリンモデルも魅力的な仕上がりに。細やかな心配りが随所に見られるニューモデルは、レクサスらしい穏やかな気配をまとっていた。
  • トヨタ・センチュリー(FR/CVT)【試乗記】 2018.9.18 試乗記 要人御用達の国産ショーファードリブンカー「トヨタ・センチュリー」が、20年ぶりにフルモデルチェンジ。「継承と進化」をテーマに開発された新型は、ほかのサルーンでは味わえない独自の高級車像を築き上げていた。
  • メルセデス・ベンツG550(4WD/9AT)【試乗記】 2018.9.14 試乗記 誕生からおよそ40年を経て初のフルモデルチェンジを迎えた、メルセデスのヘビーデューディーSUV「Gクラス」。見た目はかつてのままのようだが、その乗り味は……? “変わったところ”と“変わらぬところ”を、「G550」に試乗して確かめた。
  • マツダCX-3 XD Lパッケージ(4WD/6AT)【試乗記】 2018.9.11 試乗記 デビュー以来最大の仕様変更が実施された、マツダのコンパクトSUV「CX-3」。ボディーや足まわりをリファインし、より排気量の大きなディーゼルエンジンを搭載したことで、その走りはどう変わったのか? 上級モデルに試乗して確かめた。
  • メルセデス・ベンツCLS220dスポーツ(FR/9AT)【試乗記】 2018.9.13 試乗記 欧州製4ドアクーペの元祖、「メルセデス・ベンツCLS」が3代目にモデルチェンジ。“新世代メルセデスデザイン”の嚆矢(こうし)として語られることの多い新型CLSだが、実車に触れてみると、ほかにも多くの特筆すべきポイントが見受けられたのだった。
ホームへ戻る