【フランクフルトショー2017】究極の走破性を持つ「ランドローバー・ディスカバリーSVX」登場

2017.09.15 自動車ニュース
「ランドローバー・ディスカバリーSVX」
「ランドローバー・ディスカバリーSVX」拡大

英ジャガー・ランドローバーは2017年9月12日(現地時間)、第67回フランクフルト国際モーターショーにおいて、「ランドローバー・ディスカバリーSVX」を世界初公開した。

 
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525psの5リッターV8を搭載

ディスカバリーSVXは、ディスカバリーファミリーの頂点に位置づけられる高性能SUV。特別車両企画製作部門「スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)」の手になるニューモデルで、既存の「レンジローバー スポーツSVR」「レンジローバーSVオートバイオグラフィー」とともに、SVOの3つの柱を担うとされる。

パワーユニットは、スーパーチャージャーで過給される5リッターV8ガソリンエンジン。最高出力525ps、最大トルク625Nmを発生する。

ディスカバリーシリーズとして初めて、油圧式アクティブロールコントロール(H-ARC)が採用されており、ホイールアーティキュレーションとボディーコントロールが向上。さらに、オフロード走行時のトラクションが高められ、オンロードにおいても安定した走りを実現するとうたわれる。

また、特別に調整されたアクティブセンターディファレンシャルと電子リアロッキングディファレンシャルも備わっており、「テレインレスポンス2オート」と連動することで、あらゆる路面で最適なトラクションを発揮するという。

ディスカバリーSVXでは、軽量アルミニウムのモノコックボディーと4コーナーエアサスペンションシステムも強化されている。さらに、ロングトラベルダンパーと改良ナックル、アルミニウム合金のアロイホイール、275/55R20サイズの「グッドイヤー・ラングラー」タイヤも装備。アプローチアングルやデパーチャーアングル、ブレークオーバーアングルが拡大されている。

オフロード走行時でも最適なギア選択ができるよう、ダイヤル式のシフトセレクターに代えてレバータイプのシフトノブが採用されているのも、ノーマルのディスカバリーとの相違点である。

ボディーカラーは、専用色のテクトニックグレイ。一方インテリアは、ルナとライトオイスターを組み合わせた上で、ラッシュオレンジのアクセントが添えられる。ナルヴィクブラックのV8バッジ付きサイドベント、ナルヴィクブラックダイナミックグリル、シルバールーフレールなども特徴となっている。

ディスカバリーSVXの生産が始まるのは2018年。英国にあるSVOテクニカルセンターの、熟練工の手作業で作られる。

(Clubpyme)

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