ポルシェのクリスマスイベントに市川海老蔵が登場

2017.12.18 自動車ニュース
イベント会場に展示された「ポルシェ・パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ」。
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ポルシェ ジャパンは2017年12月15日~12月17日の3日間、東京・六本木の東京ミッドタウン キャノピースクエアにおいて「Porsche Plug-in Xmas Session(ポルシェ・プラグイン・クリスマス・セッション)」を開催した。

 
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レーシングカーの「919ハイブリッド」も展示された。
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ポルシェ ジャパンの七五三木敏幸(しめぎとしゆき)代表取締役社長(写真左)と、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんによるトークショーの様子。
ポルシェ ジャパンの七五三木敏幸(しめぎとしゆき)代表取締役社長(写真左)と、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんによるトークショーの様子。拡大
市川海老蔵さんはさまざまなポルシェ車を乗り継いできた熱心なユーザーでもある。
市川海老蔵さんはさまざまなポルシェ車を乗り継いできた熱心なユーザーでもある。拡大
イルミネーション点灯式の様子。2人がショーケースに浮かび上がったバーチャルなスイッチに触れると、イベント会場が幻想的なイルミネーションに満たされた。
イルミネーション点灯式の様子。2人がショーケースに浮かび上がったバーチャルなスイッチに触れると、イベント会場が幻想的なイルミネーションに満たされた。拡大
2017年12月15日の夜には、ミュージシャンのJUONさんによる“サイレントコンサート”も行われた。写真手前に写る観客たちは、ワイヤレスヘッドフォンを装着している。
2017年12月15日の夜には、ミュージシャンのJUONさんによる“サイレントコンサート”も行われた。写真手前に写る観客たちは、ワイヤレスヘッドフォンを装着している。拡大
 
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スペシャルゲストとして市川海老蔵が登場

このイベントは、来場者がポルシェの最新電動駆動システム「E-Performance」の世界観を体験できるクリスマススペシャルイベントで、最新モデル「パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ」と2017年のルマン24時間レースで総合優勝を飾るなど活躍している最新レーシングカー「919ハイブリッド」がライトアップして展示されたほか、「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の試乗体験なども行われた。

イベントの開催を記念して12月15日の夕刻、ポルシェ ジャパンの七五三木敏幸(しめぎとしゆき)代表取締役社長と歌舞伎俳優の市川海老蔵さんによるトークショーが開催された。

海老蔵さんは、これまでさまざまなポルシェ車を乗り継いできた熱心なユーザーでもある。つい最近まで「パナメーラ」を、そして現在も「911」を所有されているとのことで、トークでは近年のルーバー形状の変化について触れるなどポルシェ車に、高い関心を示していることを感じさせた。また七五三木社長は、「ポルシェは長い歴史を持つ伝統的なメーカーである一方、E-Performanceのような革新的技術にも取り組んでいる。日本には伝統と革新を感じさせる芸術として“歌舞伎”がある。その世界で新しいものに取り組みながら、伝統も重んじる海老蔵さんを招きたかった」とし、トークセッションに招待した理由を明かした。

歌舞伎とポルシェ、それぞれの「伝統と革新」をテーマに、その歴史と未来に向けた取り組みが語られた。海老蔵さんは、時代に合わせて変化しながらも、さまざまなものを吸収し、常に進化してきた歌舞伎の歴史に触れ、現代の演目は古典が中心となるが、新たなものを取り入れつつも、受け継がれた伝統をしっかり守ることでこそ、世の中から新しく感じてもらえるのではないかと述べた。七五三木社長も、常に先を見据えて歩み続ける姿勢はポルシェも同様とし、電気自動車「ローナーポルシェ」の例にも触れ、常に新しいものを吸収し、挑戦する姿勢に共通性があることを示した。また、ポルシェとして2020年に日本にも電気自動車を導入したいという将来の展望も明らかにした。

最後に海老蔵さんは、「歴史と革新、改革に終わりがないことは、ポルシェと歌舞伎だけでなく、すべての方に共通すること。誰にでも受け継いできた家族の歴史がある。そして、今の時代を生きていくことこそ、常に革新を求めていくことなのですから」と締めくくった。

トークショーの後には、ミニカーボックスを模したショーケースの中に収められた「ポルシェ919ハイブリッド」を用いた、イルミネーション点灯式が七五三木社長と海老蔵さんによって行われた。2人がショーケースに浮かび上がったバーチャルなスイッチに触れると、会場はE-Performanceのイメージカラーでもあるライトグリーンを用いた幻想的なイルミネーションに満たされた。

15日の夜には、ミュージシャンのJUONさんによる“サイレントコンサート”も行われた。このコンサートは観客がワイヤレスヘッドフォンを装着して楽しむもので、ライブサウンドはすべてヘッドフォンから流される。そのため観客たちは、喧噪(けんそう)に包まれる街角に身を置いていることをひと時忘れ、静かなステージで繰り広げられる軽快なギターパフォーマンスに酔いしれた。

(文と写真=大音安弘)

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