第478回:“クワトロ”の実力を解き放つ!
「アウディ ウインター エクスペリエンスin女神湖」に参加して

2018.02.07 エディターから一言
「アウディ ウインター エクスペリエンスin女神湖」が行われたのは、2018年1月下旬のこと。ご覧のような晴天に恵まれての試乗となった。
「アウディ ウインター エクスペリエンスin女神湖」が行われたのは、2018年1月下旬のこと。ご覧のような晴天に恵まれての試乗となった。拡大

アウディが長野県の女神湖で開催した、氷上試乗会に参加。時にクルマが写りこむほどツルツルの氷の上で、日常生活ではおよそ体感することのできない、4WDシステム「クワトロ」の限界性能を味わった。

まずはインストラクターの先導で路面の状態をチェック。氷が割れて水が噴き出しているところなど、危険な場所を事前に教えてもらう。
まずはインストラクターの先導で路面の状態をチェック。氷が割れて水が噴き出しているところなど、危険な場所を事前に教えてもらう。拡大
ハンドリング路でのテストに供された「RS Q3」。写真では華麗な“クワトロドリフト”が決まっている。
ハンドリング路でのテストに供された「RS Q3」。写真では華麗な“クワトロドリフト”が決まっている。拡大
2017年10月に発売されたばかりの新型「Q5」もテストできた。写真は上級モデルの「SQ5」。
2017年10月に発売されたばかりの新型「Q5」もテストできた。写真は上級モデルの「SQ5」。拡大

雪だ氷だクワトロだ!

ここ数年、冬になると雪を求めてドライブに出かける機会が多かったせいか、雪道の運転にはだいぶ慣れてきた。それでも、運転中は緊張が続き、運転を楽しむにはほど遠い状況である。

現に長野県の女神湖に向かっているいまも、路面に雪が現れてからは緊張の連続。無事に目的地に着けるといいなぁ……そればかり考えて走る時間がとても長く感じる。

女神湖と聞いてピンときた人も多いだろう。そう、女神湖は雪上・氷上ドライビングレッスンの聖地ともいえるスポットで、かくいう私もそのために聖地を目指しているのだ。

なんとか無事にたどりつき、雪と氷で覆われた女神湖に臨むと、そこにはたくさんのアウディ車が待ち構えていた。しかも全車、4WDのクワトロである。

アウディは、1983年からユーザー向けのセーフティードライビングレッスンの「Audi driving experience(アウディドライビングエクスペリエンス)」を開催していて、日本でも2001年からアクティブセーフティーやウインタードライビングのメニューを用意。さらに2016年にはサーキットドライビングプログラムの「Audi race experience(アウディレースエクスペリエンス)」をスタートさせている。今回は、ウインタードライビングを久しぶりに開催するということで、われわれプレス向けの取材日が設けられた。

クワトロの実力やその楽しさを安全に体験するにはまさに打ってつけ。しかも、トレーニングカーのラインナップを見たら、寒さなんて一気に吹き飛んでしまった。

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アウディRS 3スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2018.7.4 試乗記 モデルライフ半ばのマイナーチェンジが施された、アウディの高性能ハッチバック車「RS 3スポーツバック」。市街地からワインディングロードまで走らせてみると、もはや万能とも思える実力の高さが伝わってきた。
  • アウディRS 3セダン(4WD/7AT)【試乗記】 2018.5.17 試乗記 コンパクトなセダンボディーに最高出力400psの直5ターボエンジンを詰め込んだ、ホットハッチならぬ“ホットセダン”、それが「アウディRS 3セダン」だ。大仰な空力パーツなどではアピールしない、隠れた高性能モデルの実力とは?
  • アウディRS 3スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2015.12.21 試乗記 0-100km/h加速は4.3秒。アウディ伝統のテクノロジーを受け継ぐ、直列5気筒ターボエンジン搭載。クワトロ社が手がけたスペシャルモデル、「RS 3スポーツバック」を箱根のワインディングロードで試した。
  • アウディが「A3」と「S3」の仕様・装備を一部変更 2018.9.20 自動車ニュース アウディが「A3スポーツバック/セダン」「S3スポーツバック/セダン」の装備・仕様を変更。S3のリアシートを3分割可倒式としたほか、A3ではオプションの「ラグジュアリーパーッケージ」にチェスナットブラウンのパーシャルレザーシートを設定した。
  • アウディA8(4WD/8AT)/A7スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2018.9.24 試乗記 くしくも(?)2台そろい踏みでの日本上陸となったアウディの「A8」と「A7スポーツバック」。日本上陸が同時なら、公道試乗会も同時開催。「技術による先進」を掲げるブランドの、“ツートップ”の出来栄えやいかに!?
ホームへ戻る