東京モーターサイクルショー2018(その他)
2018.03.23 画像・写真注目すべきはメーカーやインポーターの展示だけにあらず。東京モーターサイクルショー2018の会場より、Clubpyme編集部員が気になった展示を写真で紹介する。
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1/20今年で45回目を数える東京モーターサイクルショーが、2018年3月23日から3月25日の会期で開幕した。場所は東京モーターショーの舞台でもある、東京・台場の国際展示場だ。
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2/20東京モーターサイクルショーでは、メーカーやサプライヤー、チューナーなどのほかにも、さまざまな団体が出展している。こちらは日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の出展エリア。
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3/20こちらでは、鈴鹿8時間耐久ロードレースのトロフィーとともに、さまざまなカテゴリーで活躍する競技車両が展示されている。
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4/20鈴鹿8時間耐久ロードレースのトロフィー。
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5/20こちらはトライアルの魅力を紹介するコーナー。
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6/20トライアルで使用される特殊な競技用タイヤ。トライアルではトラクションを稼ぐため、空気圧を1以下にまで落とすのだとか。
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7/20二輪車のリサイクルシステムを紹介するコーナー。バイクのリサイクル率は2016年度の実績で97.5%とのこと。ただ、個人的には古いバイクを大事に乗り続けることもひとつのエコだと思う。
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8/20埼玉自動車大学校のブースで、貴重なバイクを発見。1941年型の「陸王」である。
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9/20「陸王」とは、日本でライセンス生産されたハーレーダビッドソンのこと。1200ccと750ccの、2種類が存在したという。
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10/20こちらの展示車両は、1993年に埼玉自動車大学校に寄贈された個体を、同校の職員と生徒がレストアしたものだ。
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11/20750ccのVツインエンジン。22psの最高出力と4.1kgmの最大トルクを発生する。
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12/20トランスミッションは3段で、最高速は110km/hだった。
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13/20埼玉自動車大学校の1941年型「陸王」。
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14/20開会のセレモニーが行われ、いよいよ東京モーターサイクルショーがスタート。
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15/20主要なメーカーやインポーターなどの展示以外で、個人的に興味深々(しんしん)だったのがこちら、M-TECがマン島TTレースに投入する電動バイク「神電 七」である。
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16/20M-TECは「神電 七」により、TTゼロチャレンジクラスの5連覇と、コースレコードの樹立を目指すとしている。
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17/20カウルを外した状態の「神電 七」。
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18/20カウルを外した状態の「神電 七」。
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19/20アトリウムに開設されていたドトールコーヒーショップにて、「高校生はコーヒー100円引き」の文字を発見。開催期間が春休みと重なっていることもあり、学生の来場も見込んでいるようだ。
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20/20BS11で放送されるテレビ番組「MOTORISE」のブースに展示されていた「ヤマハYZF-R3」と「ホンダ・クロスカブ110」。このイベントを機に、ぜひ若い人もバイクに興味を持ってほしい。
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