【北京ショー2018】「レクサスES」の7代目がデビュー

2018.04.25 自動車ニュース
新型「レクサスES」
新型「レクサスES」拡大

トヨタ自動車は2018年4月25日、北京モーターショー(開催期間:2018年4月25日~5月4日)において、レクサスブランドのセダン「ES」の新型を世界初公開した。

 
【北京ショー2018】「レクサスES」の7代目がデビューの画像拡大
 
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ハイブリッドシステムの構造を示すスケルトンモデル。
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スポーティーグレード「Fスポーツ」。独自のドレスアップが施されるほか、専用仕立ての足まわりが与えられる。
スポーティーグレード「Fスポーツ」。独自のドレスアップが施されるほか、専用仕立ての足まわりが与えられる。拡大

2018年秋には日本でも発売

今回デビューした新型ESは7代目。2012年4月以来、6年ぶりのフルモデルチェンジとなる。日本でも2018年の秋に発売される予定。過去に2~4代目が「トヨタ・ウィンダム」として国内販売された経緯はあるものの、レクサスESとしての取り扱いは初となる。

新世代の「GA-Kプラットフォーム」を採用して開発された新型では、ESの原点とされる「上質な快適性」を追求したという。

ボディーのサイズは、全長×全幅×全高=4975×1865×1445mmで、ホイールベースは2870mm。クラストップレベルの空力性能を目指したというエクステリアは、ワイド&ローのプロポーションが表現されており、鋭利に折り返すフレームと波紋のようなフィン形状のグリルメッシュを組み合わせたスピンドルグリルが特徴となっている。

一方のインテリアは、水平基調のインストゥルメントパネルからドアトリムまで連続するデザインで空間の広がりを表現しつつ、パッセンジャーがくつろげるゆとりあるキャビンを創出。ノイズリダクションホイールや遮音性の高いアコースティックガラスを採用するなど、静粛性についてはフラッグシップセダン「LS」で培った技術も生かされている。

パワーユニットは2.5リッター直4エンジンをベースとするハイブリッドシステム。バッテリーを小型化しリアシート下に配置することで、車体の軽量化と低重心化に加え、荷室容量の拡大を実現した。

安全性能も追求されており、高度運転支援機能「Lexus CoDrive」を含む予防安全パッケージである、第2世代の「Lexus Safety System+」が搭載される。

また新型ESには、スポーティーグレード「Fスポーツ」も設定される。同グレードには、リニアソレノイド式AVS(Adaptive Variable Suspension system)と名付けられた専用仕立ての足まわりが与えられるほか、パフォーマンスダンパーを車体の前後に配置することで優れた操縦安定性と上質な乗り心地が追求されている。日本刀の仕上げ工程「刃取」に着想を得たという専用アルミオーナメントパネルも見どころのひとつとなっている。

(Clubpyme)

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