新型「スバル・フォレスター」の国内受注がスタート

2018.05.18 自動車ニュース
2018年夏に発売される新型「スバル・フォレスター」。
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スバルは2018年5月18日、同年夏に発売を予定している新型「スバル・フォレスター」の先行予約を開始した。

 
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より力強く、上質に

2018年3月にニューヨーク国際自動車ショーで世界初公開された新型フォレスターは、5代目にあたるモデル。国内では2012年11月以来、およそ5年半ぶりのフルモデルチェンジとなる。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4625×1815×1715(ルーフレール装着車は1730)mmで、ホイールベースは2670mm。スバルでは、同社のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感や力強さ、機能性を追求したという。

LED式ヘッドランプやフロントフォグランプは全車標準装備。前後のバンパーガードやサイドクラッディングでタフさが強調されており、グレードによりシルバーやオレンジのアクセントも添えられる。ボディーカラーは新色の「ホライゾンブルー・パール」「ジャスパーグリーン・メタリック」「クリムゾンレッド・パール」を含む全9色がラインナップされる。

機能的で操作性に優れたレイアウトを追求したというインテリアは、インストゥルメントパネルとセンターコンソールを連続させることで、SUVらしい力強さや、ゆとり、開放感を表現。シートトリムは全5種類で、ドアトリムにステッチや立体感のあるツインキルトを施すなどして質感の向上が図られている。

室内幅は先代モデルより広がっており、ホイールベースの延長分(30mm)はすべて後席スペースの拡大に充てられている。荷室については歴代フォレスターで最大となる1300mmの開口幅を確保。電動式のリアゲートには、開閉速度を速め、とびらが閉まると同時にすべてのドアが施錠される新ロック機構も備わる。

 
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新たに「e-BOXER」もラインナップ

今回公表された新型フォレスターのパワーユニットは2種類。ひとつは新開発の2.5リッター水平対向4気筒エンジンで、最高出力184ps/5800rpm、最大トルク239Nm/4400rpmを発生。燃費(JC08モード)は14.6km/リッターとなっている。

もうひとつは「e-BOXER」と名付けられたもので、2リッター水平対向4気筒(最高出力145ps/6000rpm、最大トルク19.2kgm/4000rpm)をモーター(同13.6ps、同65Nm)がアシスト。純ガソリンエンジン車を上回る力強い加速性能を発揮するとうたわれる。JC08モードの燃費値は18.6km/リッター。いずれもトランスミッションは「リニアトロニック」と呼ばれるCVTで、駆動方式は4WDが採用されている。

サスペンションは全車、前:マクファーソンストラット、後ろ:ダブルウイッシュボーン式で、最低地上高は220mmを確保。悪路走破性を高める電子制御システム「X-MODE」については、制御の最適化を図った上で、路面状況に合わせて2つの走行モードを簡単に切り替えられるスイッチを設定するなど、使い勝手の向上も図られている。最小回転半径は先代よりも0.1m大きい5.4mであるものの、ギアレシオ可変型のステアリングギアボックスを採用するなど、取り回しのよさに配慮したという。

スバル車でおなじみの運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備される。また、新型フォレスターには、スバル車として初めて乗員認識技術の「ドライバーモニタリングシステム」を搭載。メーターパネルのバイザー部に備わるカメラでドライバーを監視し、脇見や居眠りの兆候を発見すると注意を促して安全運転をサポートする。さらに、シートポジションやドアミラー角度、空調の設定をドライバーごとに自動調節する乗員認識機能も備わる。

そのほか、歩行者エアバッグや、後退時の自動ブレーキシステムも全車標準装備。全車速追従機能付きのクルーズコントロール機能だけでなく、車線維持機能と先行車追従操舵機能も搭載されるなど、あらゆるシーンにおいて安全で楽しいドライブを提供するための性能が追求されている。

(Clubpyme)

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