第28回:しらふで語る昔話ほど痛々しいものはない

2018.10.13 バイパーほったの ヘビの毒にやられまして
標高519mの巣雲山園地にて休憩中の「ダッジ・バイパー」。
標高519mの巣雲山園地にて休憩中の「ダッジ・バイパー」。拡大

ネタに困ったときは“自分語り”で乗り切るに限る! もろもろのトラブルを乗り越え、ついに平穏な日々(?)を勝ち取ったClubpymeほったと「ダッジ・バイパー」だが、おかげで連載のネタが枯渇……。とりあえずお茶を濁すため、ぺーぺー編集がバイパー購入に至るおのが半生(黒歴史)を振り返る。

快調といっても、まったくのノントラブルという訳ではありませんよ? 先日は「なんだか光が濁ってるなあ……」と思っていたら、突然ヘッドランプが片方つかなくなった。バラストが寿命だったらしい。ということは、もう片方もそろそろ寿命かも。
快調といっても、まったくのノントラブルという訳ではありませんよ? 先日は「なんだか光が濁ってるなあ……」と思っていたら、突然ヘッドランプが片方つかなくなった。バラストが寿命だったらしい。ということは、もう片方もそろそろ寿命かも。拡大
こちらは些細なトラブルだけど、先日の台風24号で、ボディーカバーのつなぎ目が裂けた。これ、直してくれるお店ってあるのかしら?
こちらは些細なトラブルだけど、先日の台風24号で、ボディーカバーのつなぎ目が裂けた。これ、直してくれるお店ってあるのかしら?拡大
思い立ったが吉日。人生初の代休でふらりと行ったのが、縁もゆかりもない伊豆の稲取。キンメダイで有名な町だそうです。
思い立ったが吉日。人生初の代休でふらりと行ったのが、縁もゆかりもない伊豆の稲取。キンメダイで有名な町だそうです。拡大
稲取でいただいたお寿司。左上の赤いのがキンメダイ……らしい。らしいというのは記者が確認しなかったから。どれが何の魚かはどうでもよく。おいしければOK。そして稲取のお魚はおいしかった。
稲取でいただいたお寿司。左上の赤いのがキンメダイ……らしい。らしいというのは記者が確認しなかったから。どれが何の魚かはどうでもよく。おいしければOK。そして稲取のお魚はおいしかった。拡大

快調なのも困りもの

ステアリングの“右流れ”が解消して以来、わが家のバイパーはすこぶる快調である(エアコン除く)。持ち主に「四季報かよ」と悪態をつかせた過去などどこ吹く風。走る・曲がる・止まる系のトラブルはもとからそんなになかったし、リモコンキーを含む電装系のあれこれも従順……とは言わないまでも、皆そこそこに素直である。過日のバッテリートラブルは、まあバイパーの責任ではないのでノーカンでしょう。

ちなみに、ラゲッジルームの雨漏りについては、最近は気にしないで出かけるようにしている。使わなくなった手ぬぐい類を突っ込んでおけばどうにかなるし、雨の日用のクルマを別途所有できるほど、わが家にゆとりはないのだ。

そんなわけで、ここ最近は武蔵野にて平穏な日々を送っている記者とバイパーだが、そうなると問題なのがこの連載。人生初の代休で行った伊豆・稲取ツアーでは何も起こらず、楽しみにしていた秋のAUTO-Xも台風24号で延期。故障もねえ。イベントもねえ。日常ネタもそんなにねえ。気分は吉 幾三だ。

編集部で日々数字とにらめっこしている企画チームの折戸などは、「稲取でキンメダイ食った話でもして、お茶濁しとけばどうすか?」などと軽く言うが、男一人で天城越えとか、書く方も読む方もイタいだけだろう。だいたいアンタ、それ読みたいか?

仕方ないので過去の記録メモ……走行履歴や燃費、諸経費などをテキトーにまとめたWordやExcel……などを掘り返して眺めていたら、なにやらバイパー購入までの回顧録のような文書が現れた。なんでこんなもんが? と首をかしげたが、すぐに思い当たった。モータージャーナリストの清水草一氏が、記者を取材するとかしないとか言っていたのだった。

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