ベントレー、新型「コンチネンタルGTコンバーチブル」や100周年記念車などを日本で発表

2019.01.31 自動車ニュース
ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル
ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル拡大

ベントレーモーターズジャパンは2019年1月31日、東京・六本木で新型オープンモデル「コンチネンタルGTコンバーチブル」とベントレー100周年記念モデル、日本限定特別仕様「ベンテイガ A Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」を発表した。

「コンチネンタルGTコンバーチブル」では、ネックウオーマー付き新型シートが採用されるほか、ステアリングホイールやドアやセンター部分のアームレストにもヒーターを装備している。
「コンチネンタルGTコンバーチブル」では、ネックウオーマー付き新型シートが採用されるほか、ステアリングホイールやドアやセンター部分のアームレストにもヒーターを装備している。拡大
トップの開閉に要する時間はそれぞれ19秒で、車速が50km/h以下であれば走行中でも操作が可能となる。
トップの開閉に要する時間はそれぞれ19秒で、車速が50km/h以下であれば走行中でも操作が可能となる。拡大
新型「コンチネンタルGTコンバーチブル」の発表会で登壇したベントレーモーターズジャパンのティム・マッキンレイ代表。
新型「コンチネンタルGTコンバーチブル」の発表会で登壇したベントレーモーターズジャパンのティム・マッキンレイ代表。拡大
10台限定で販売される「ベンテイガA Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」を紹介したトレーシー・クランプ氏。英ベントレーモーターズリミテッドのマリナー部門の責任者である。
10台限定で販売される「ベンテイガA Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」を紹介したトレーシー・クランプ氏。英ベントレーモーターズリミテッドのマリナー部門の責任者である。拡大
日本の伝統工芸である寄せ木細工からインスパイアされたという「ブラック・タイド・マドローナ」ウッドをダッシュボードに採用する「ベンテイガ」の日本限定特別仕様車。
日本の伝統工芸である寄せ木細工からインスパイアされたという「ブラック・タイド・マドローナ」ウッドをダッシュボードに採用する「ベンテイガ」の日本限定特別仕様車。拡大
日本初公開となった、ベントレーの100周年記念モデル。ゴールドをあしらったエンブレムなどを標準パッケージとして採用。
日本初公開となった、ベントレーの100周年記念モデル。ゴールドをあしらったエンブレムなどを標準パッケージとして採用。拡大
100周年モデルは、ボディー前後やホイールのセンターに100周年を示す「Centenary Gold(センテナリーゴールド)」のエンブレムが装着される。
100周年モデルは、ボディー前後やホイールのセンターに100周年を示す「Centenary Gold(センテナリーゴールド)」のエンブレムが装着される。拡大

コンチネンタルGTコンバーチブルは、2018年11月にイギリス本国で発表された4シーターの新型オープンモデルで、「コンチネンタルGT」の3代目にあたる現行型をベースとしている。

ファブリック製となるルーフは7色から選ぶことができ、英国伝統のツイードをモチーフとしたカラーもラインナップされる。トップのオープン/クローズに要する時間は19秒で、車速が50km/h以下であれば走行中でも操作が可能となっている。先代モデルではトップの作動タイムが25秒であり、走行中のアクションも30km/hまでに制限されていたので、大きな進化といえそうだ。

オープン走行時の快適性が高められているのも新型の特徴だ。ネックウオーマーを搭載するヒーター付きコンフォートシートは、新デザインとなり、ネックウオーマーが自然な形でシートに組み込まれている。ステアリングホイールやドアやセンター部分のアームレストにもヒーターが装備される。

3つのアナログメーターを配したメーターナセルはクーペモデルと同様にデザインされ、12.3インチの高性能タッチスクリーンを備えた回転式の「Bentreyローテーションディスプレイ」なども装備されている。

パワーユニットには、最高出力635ps、最大トルク900Nmを発生する6リッターW12ツインターボエンジンを搭載。8段デュアルクラッチ式ATを組み合わせている。駆動システムは先代モデル同様となる4WDで、走行状況に応じて前後のトルク配分が変化するアクティブフルタイム4WDを採用。0-100km/h加速が3.8秒、最高速が333km/hという動力性能を実現している。

新世代プラットフォーム「MSB」の採用によりボディーは20%軽量化され、ねじり剛性が5%向上している。価格は2818万円で、これはクーペモデルよりも250万円高い設定となる。日本でのデリバリー開始は、2019年夏と発表された。

今回、新型コンチネンタルGTコンバーチブルの発表と同時に、マリナー部門が手がけたベンテイガの日本限定特別仕様車A Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japanと、ベントレー100周年モデルも初公開された。

ベンテイガA Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japanは、10台限定で販売される日本専用モデルで、日本の伝統工芸である寄せ木細工からインスパイアされたという「ブラック・タイド・マドローナ」ウッドをダッシュボードに採用。22インチの「マリナーパラゴンホイール」「ブライトクロムマトリックスグリル」「ユニオンフラッグバッジ」なども特別装備している。価格は3060万円で、納車は2019年の第1四半期を予定している。

100周年モデルは、ボディー前後やホイールセンターに100周年を示す「Centenary Gold(センテナリーゴールド)」のエンブレムを装着し、インテリアでは100周年の特製ウエルカムライトを装備したほか、ステアリングホイールやギアセレクター、キーフォブなどに同エンブレムを採用し、標準パッケージとしている。シートにはセンテナリーゴールドのエンブレムが刺しゅうされるほか、コントラストステッチなども使用される。これらの特別な仕様は、2019年に生産されるベントレー全車に適用され、同仕様となる「コンチネンタルGT」も日本初公開された。

(Clubpyme)
 

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