【F1 2019 速報】第3戦中国GP、ハミルトン2連勝でポイントリーダーに

2019.04.14 自動車ニュース

F1世界選手権第3戦中国GPの決勝が、2019年4月14日、中国の上海インターナショナル・サーキット(5.451km)を56周して行われた。

記念すべきF1世界選手権1000レース目を制したのは、ハイブリッド時代の雄、メルセデスのルイス・ハミルトン。予選2位からのスタートでトップを奪うと、誰にもそのポジションを脅かされることなく完勝。前戦バーレーンGPから2連勝、中国GPでは6勝目、キャリア通算75勝目をあげた。

2位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。この週末は好調さを維持し、予選では今季初のポールポジションを獲得したのだが、スタートでホイールをスピンさせ僚友に首位を奪われてしまった。とはいえ、メルセデスの3戦連続1-2フィニッシュにはしっかりと貢献できた。

3位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。予選3位からスタートで4位に落ちるも、チームからメルセデス追撃の任を受け、チームメイトのシャルル・ルクレールに3位の座を譲ってもらう。しかし最大のライバルにはまったく歯が立たず、トップから13秒遅れで3位のままチェッカードフラッグを受けることとなった。ベッテルにとっては3戦目にして今季初の表彰台となった。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが予選5位から4位、ピエール・ガスリーは6番グリッドからそのポジションをキープしゴール。ガスリーはファステストラップを狙いに終盤タイヤを履き替えて、ボーナスの1点を持ち帰ることとなった。

フェラーリのもう1台、ルクレールは5位フィニッシュ。長い第2スティントを走り、最後にスパートをかけるつもりでいたが、終盤はギアボックスに不安を抱えての走行を余儀なくされた。

ルノーのダニエル・リカルドが7位完走で、ルノー移籍後初入賞。レーシングポイント・メルセデスのセルジオ・ペレスは、12番グリッドから好スタートを決めて8位入賞、アルファ・ロメオ・フェラーリのキミ・ライコネンも13番グリッドから9位得点となった。

最後の1点がかかった10位は、トロロッソ・ホンダを駆るルーキーのアレクサンダー・アルボン。フリー走行中の大クラッシュで予選不出走、ピットレーンスタートというハンディキャップをはねのけ、さらに終盤ハース・フェラーリのロメ・グロジャンからの猛追にも耐え、2戦連続となるポイント獲得を見事成功させた。

以下、11位グロジャン(ハース)、12位ランス・ストロール(レーシングポイント)、13位ケビン・マグヌッセン(ハース)、14位カルロス・サインツJr.(マクラーレン・ルノー)、15位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、16位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、17位ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、18位ランド・ノリス(マクラーレン)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップでは首位が変動し、ハミルトンが68点でトップ。ボッタスは62点で2位に落ちた。その後ろは、ランキング3位のフェルスタッペンが39点、4位ベッテル37点、5位ルクレール36点と接戦だ。

コンストラクターズチャンピオンシップは、3戦連続で1-2を決めたメルセデスが130点で1位をキープ。2位フェラーリ73点、3位レッドブル52点、ルノーとアルファ・ロメオが12点で続く。

(文=bg)

 
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