【ニューヨークショー2018】スバル、新型フォレスターを世界初公開

2018.03.29 自動車ニュース
新型「スバル・フォレスター」
新型「スバル・フォレスター」拡大

スバルは2018年3月28日(現地時間)、ニューヨーク国際自動車ショーで新型「フォレスター」を世界初公開した。

 
【ニューヨークショー2018】スバル、新型フォレスターを世界初公開の画像拡大
 
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2018年秋から順次発売

フォレスターは、1997年に販売を開始したクロスオーバーSUVで、スバルにとっては最量販車種となるグローバル戦略車。今回は2012年以来のフルモデルチェンジとなるもので、新型は5代目にあたる。

デザインについては、スバルのデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を追求したという。ボディーサイズ(ルーフレール含む)は全長×全幅×全高=4625×1815×1730mmで、ホイールベースは2670mm。一方インテリアは、「機能的で操作性に優れたレイアウトを実現しつつインストゥルメントパネルとセンターコンソールを連続させることで、SUVらしい力強さに加え、ゆとりと開放感を表現した」とアピールされる。エクステリアカラーは新色の「ジャスパーグリーン・メタリック」を含む9色、インテリアは4色設定される。

新型フォレスターには「インプレッサ」で初採用されたSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)が用いられており、動的質感の向上が目指された。搭載されるエンジンは、新開発の2.5リッター水平対向4気筒エンジン(最高出力185ps、最大トルク239Nm)。約90%の部品を刷新して直噴化し、環境性能を高めながら出力とトルクを向上させた。組み合わされるトランスミッションはCVTで、マニュアルモードは7段となっている。

駆動システムは、スバル車ではおなじみのシンメトリカルAWD。滑りやすい路面で威力を発揮する「X-MODE」の制御を最適化して悪路走破性を高めている。最低地上高は従来と同じ220mmを確保。ゆとりあるロードクリアランスを実現した。

運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備される。乗員認識技術の「ドライバーモニタリングシステム」はスバル初採用。ドライバーを監視して、脇見や居眠りの兆候を発見すると注意を促して安全運転をサポートするシステムだ。そのほか、ピラー形状の最適化によって死角を減らして優れた視界性能を確保し、ドライバーのイメージ通りに車体をコントロールできるアクティブトルクベクタリングを採用するなど、0次安全や走行安全にも配慮した設計となっている。

アメリカ市場では2018年秋に販売が開始され、以後、各国でデリバリーされる。

(文=鈴木真人)

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