新能源汽車男・大矢アキオの北京ショー2018

2018.05.01 画像・写真

「新能源汽車」とは、中国でハイブリッドやプラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)そして燃料電池車などを指す言葉。中国政府が2019年度から導入する一定比率のエコカー生産と販売の義務化を前に、北京ショー2018はとくにEVやPHEVが百花繚乱(りょうらん)となった。

また、開会の直前には同じく当局によって、合弁海外メーカーによる出資比率制限の段階的撤廃が突然発表された。中国自動車ビジネスは政策とともに、巨龍のごとく大きくうねりながら変化を遂げていくに違いない。

とか何とかいいながら、そこは自動車ジャーナリズム界の吟遊詩人・大矢アキオ。場内の快餐店(クゥアイサンティエン=弁当屋)で中国人記者やブロガーたちに交じって弁当をかっこみ、ふらふらと興味の向くまま気の向くままにさまよったのが、このフォトリポートである。

閉場時刻になって門を出ると、怪しいおじさんたちから「(入場)券買うよ」と次々声をかけられた。もはや欧州ショーでは見られない光景。図らずも、この国ではモーターショーがまだまだ人気があることをうかがわせた。

(文と写真=大矢アキオ<Akio Lorenzo OYA>)

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