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2/35インテリアでは、パワーフローメーターとバッテリーの残量計が備わる専用メーターや、黄色いイグニッションスイッチなどが「クーパーS EクロスオーバーALL4」の特徴である。
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3/35シート表皮はクロスが標準。テスト車にはオプションで用意される、パンチング加工の施されたレザー表皮のスポーツシートが装備されていた。
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4/35エンジンで前輪を、モーターで後輪を駆動する「クーパーS EクロスオーバーALL4」は、EV走行時は後輪駆動、ガソリンのみで走る場合は前輪駆動と、状況に応じて駆動方式が変化する。
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5/35リアに走行用のバッテリーなどが積まれるため、「クーパーS EクロスオーバーALL4」は他のパワープラントの「MINIクロスオーバー」と比べて、前後重量配分がイーブンに近い比率となっている。
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6/35前輪の駆動、およびバッテリーへの充電に用いられる1.5リッター直3ターボエンジン。136psの最高出力と220Nmの最大トルクを発生する。
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7/35駆動用バッテリーを搭載する関係で、荷室の床面は通常の内燃機関モデルより若干かさ上げされているという。(写真をクリックすると、シートを格納する様子が見られます)
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8/35バッテリーの蓄電量は7.6kWh。一充電走行可能距離は42.4km(JC08モード)と発表されている。
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9/35走行モードは、極力電気のみで走ろうとする「MAX eDRIVE」、より柔軟にEV走行とエンジン走行を使い分ける「AUTO eDRIVE」、バッテリーを充電しながら走行する「SAVE BATTERY」の3種類が用意される。
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10/35左側のフロントフェンダーパネルに設けられた充電ソケット。「クーパーS EクロスオーバーALL4」は、200Vの普通充電は使えるものの、CHAdeMO式の急速充電には対応していない。
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11/35モーターとエンジンを合わせたパワープラント全体では224psの最高出力と385Nmの最大トルクを発生する「クーパーS EクロスオーバーALL4」。0-100km/hは6.8秒と公称されている。
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MINIクーパーS EクロスオーバーALL4(4WD/6AT)【試乗記】 2017.8.25 試乗記 MINIクロスオーバーに追加された新グレードにして、MINI一族にとって初のプラグインハイブリッド車である「MINIクーパーS EクロスオーバーALL4」。前輪をエンジンで、後輪をモーターで駆動する独自のパワープラントがもたらすドライブフィールをリポートする。
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MINIクーパーSD クロスオーバーALL4(4WD/8AT)【試乗記】 2017.4.11 試乗記 6年ぶりにフルモデルチェンジした、MINIブランドのSUV「MINIクロスオーバー」に試乗。ひとまわり大きくなった2代目の走りや乗り心地、燃費性能を、ディーゼルのトップモデル「クーパーSD ALL4」でチェックした。
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MINIクーパーD クロスオーバー(FF/8AT)【試乗記】 2017.6.2 試乗記 フルモデルチェンジでさらに大きくなった「MINIクロスオーバー」に試乗。ベーシックな「クーパーD」グレードで素の実力を……と思いきや、試乗車には100万円分以上のオプションがてんこ盛りで、価格はなんと500万円オーバー! こちらの取捨選択についても真剣に考えた。
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MINIクーパーD クロスオーバー(FF/8AT)【試乗記】 2017.5.2 試乗記 より大きく、より豪華に生まれ変わった「MINIクロスオーバー」。もはやミニと呼ぶのがはばかられる“フルサイズカー”に進化した新型の魅力とは? 現時点でシリーズ唯一のFFモデルとなる「クーパーD クロスオーバー」に試乗して考えた。
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BMWアルピナD4ビターボ クーペ(FR/8AT)【試乗記】 2019.2.14 試乗記 実に700Nmもの最大トルクを発生する、3リッター直6ディーゼルエンジンを搭載した「BMWアルピナD4ビターボ クーペ」。よどみない加速と繊細な乗り味に浸りながら、アルピナという小さな自動車メーカーが長年にわたり愛され続ける理由を考えた。