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1/201954年に東京・日比谷公園で開催された第1回全日本自動車ショウ(現・東京モーターショー)の様子。10日間で54万7000人が訪れたという。
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2/20日比谷公園で始まった東京モーターショーは、その後、晴海、幕張と会場を変え、現在は東京ビッグサイトで行われている。
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3/20世界5大モーターショーの中でも、特にユニークなのがジュネーブショー。他のショーには顔を出さないスーパーカーメーカーやカロッツェリアも積極的に出展しているのだ。写真は“空飛ぶ自動車”が展示された、イタルデザイン・ジウジアーロのブースの様子。
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4/202017年の上海ショーにおける、アウディのプレスカンファレンスの様子。世界最大の市場規模を誇る中国のショーには、世界中のメーカーが積極的に出展している。逆に、世界進出をもくろむ中国の自動車メーカーも、積極的に海外のショーに顔を出すようになった。
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5/201953年に行われたロンドンショーのグッドウッド・テストデーの様子。戦前、戦後型のモデルが勢ぞろいし、英自動車産業の意欲を見せた。(写真=SMMT<英自動車産業会とライターギルド>)
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6/201971年のショーにおける、TVRのアンベールの様子。このショーでは、クルマに華を添える女性たちの“露出度”が最高潮(最小)に到達。スーツにネクタイというメディアとのギャップに、大いに戸惑った。(写真=KY)
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7/20パリサロンのテストデー。試乗の舞台は、モンレリーサーキットの大バンクを含めたフルコースである。ランチではワインが供され、午後には小クラッシュが続発した。(写真=KY)
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8/20フランクフルトモーターショーにおける、ホッケンハイム・テストデーの様子。試乗の順番は、本国ドイツの媒体が後まわし。“外国メディアファースト”は英仏独共通のおもてなしだった。(写真=KY)
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9/20ニューヨークやロサンゼルスなど、複数の主要都市でモーターショーが開催されるアメリカ。なかでもデトロイトショーは、アメリカメーカーのお膝元で開かれるイベントだけに、現地色の特に強い内容となっている。
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10/20デトロイト・スリーが本腰を入れるイベントだけに、デトロイトショーでは他のイベントではお目にかかれないようなドメスティックなモデルを見ることができる。写真はフルサイズのスポーツトラック「フォードF-150ラプター」。
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11/201993年のデトロイトショーでは、クライスラーの社長ボブ・ラッツが、デトロイト・コボホールのガラス窓をぶち破り入場。
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12/201997年のショーにおいて、床から出現した「ダッジ・デュランゴ」を紹介する、クライスラーのボブ・ラッツ(右)とボブ・イートン(左)。
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13/20ダイムラー・クライスラーとなってからもショーマンシップは健在。写真は「ダッジ・トマホーク」で壇上に登るベルンハルトCOO。
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14/202010年のデトロイトショーにおいて、プレスカンファレンスに臨むダイムラーのディーター・ツェッチェCEO。
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15/202013年より来場者数の減った2015年の東京モーターショーだが、海外メーカーの参加は積極的だった。写真は、このショーのために用意されたメルセデス・ベンツのコンセプトカー「VISION TOKYO(ビジョン トーキョー)」。
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16/202015年の東京ショーでは、BMWグループも「BMW M4 GTS」、新型「MINIコンバーチブル」と、2台のワールドプレミアを会場に持ち込んだ。
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17/202017年9月に催された、同年の東京モーターショーの説明会の様子。ショーテーマの説明には、「世界最先端のナレッジが集まり、新たなイノベーションやビジネスを……」と、多数の横文字が並んでいるが……。
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18/202017年のフランクフルトショーにおける、フォルクスワーゲンのプレスカンファレンスの様子。この年のフランクフルトでは、多くのメーカーが「EV路線」を鮮明にしていた。
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19/20横浜で開催される自動車技術会展示会「人とクルマのテクノロジー展」の様子。日本はもちろん、世界の部品メーカーが大屋根の下に集結。この類いのイベントとしてはおそらく世界最大のもので、登録すれば一般者も無料で入場できる。(写真=KY)
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20/20アメリカのCES(消費者エレクトロニクスショー)には、自動車産業からも積極的な参加が見られる。写真は2017年のショーにおいて「ベスト賞」を受賞したホンダの自己バランス・モーターサイクルの開発チーム。
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第552回:ドライもいいけど雪上もね! ミシュランのオールシーズンタイヤを北海道でテストした
2019.2.16エディターから一言2019年2月からミシュランが本格的に国内展開をスタートさせる、通年用の新タイヤ「クロスクライメート」。急な雪にも対応できるというオールラウンド性は確かなものか? 一面銀世界となったテストコースで検証した。 -
トライアンフ・ストリートスクランブラー(MR/5MT)【レビュー】
2019.2.16試乗記堅牢なオフロードスタイルとファッション性、そして多用途性を併せ持つ、トライアンフのネオクラシック「ストリートスクランブラー」。またがってむちを当てるや、ライダーは気軽にどこでも行きたくなる自由な気分に満たされるのだった。 -
第592回:「フォーフォ」「ローディー」ってどんなクルマ!? 欧州流ブランド名発音法を大矢アキオが熱烈伝授!
2019.2.15マッキナ あらモーダ!日本では「Mercedes」を「メルセデス」、「Audi」を「アウディ」と常々発音しているが、果たしてヨーロッパではどのように読まれているのだろうか。大矢アキオが本場の読み方を指南する。「フォーフォ」ってどんなクルマ!? -
ホンダ・ヴェゼル ツーリング・Honda SENSING(FF/CVT)【試乗記】
2019.2.15試乗記ホンダのベストセラーSUV「ヴェゼル」に高性能グレード「ツーリング」が追加された。コンパクトなボディーを最高出力172psの1.5リッターVTECターボエンジンで操るうちに見えてきた、同車にとって最大のライバルとは!? -
チャンピオンシップとドライバーマーケットに見る F1世界選手権“3強支配”の実情
2019.2.15デイリーコラム上位3チームとそれ以外との圧倒的な経済格差。そして、若手レーシングドライバーのシートをめぐるやりとり……。2019年シーズンの開幕があと1カ月に迫った、F1世界選手権が抱える問題とは? -
第551回:「ノートe-POWER」の4WDモデルの出来栄えは!? 暴風雪の中で日産車の雪上性能をテストした
2019.2.14エディターから一言日産車の雪上性能を試すべく、はるばる北海道までやって来た『Clubpyme』取材班。大量の雪に恵まれたのはよかったものの、肝心の天気は、ときどき視界が“ホワイトアウト”するほどの暴風雪……。限られた試乗時間の中で、リポーターは何を思う?