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2/13ハーレーダビッドソンが2019年モデルとして発表した新型車「FXDR 114」。ソフテイルファミリーに属する同社の最新モデルだ。
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3/13むき出しのエアクリーナーが目を引くエアインテークは、NHRAのドラッグマシンを参考にしたもので、吸気量を高めるための工夫がなされている。
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4/13240/40R18という極太サイズのリアタイヤ。フェンダーはスイングアームに取り付けられており、タイヤと一緒に上下に動く。
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5/13ロー&ロングなスタイリングが目を引く「FXDR 114」。カラーリングは写真の「ボンネビルソルトデニム」を含む6種類が用意されている。
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6/13ハーレーの中でも、「アグレッシブなコーナリング」や「俊敏なハンドリング」が特徴とされる「FXDR 114」。リーンアングルは右が32.6°、左が32.8°となっている。
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7/13長いホイールベースを構成する、キャスター角の大きなフロントの足まわり。φ43mmのシングルカートリッジ式倒立フォークを採用している。
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8/13マフラーは、コーナリングで車体を大きく傾けても路面に接触しないよう、デザインが工夫されている。
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9/132017年モデルのツーリングファミリーから導入が開始された、ハーレーの新世代エンジン「ミルウォーキーエイト」。形式は空冷V型2気筒OHVで、シリンダーひとつにつき4本のバルブを採用。「107」(1745cc)と「114」(1868cc)の2種類の排気量があるが「FXDR」には後者のみが設定される。
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10/13軽量化のため、スイングアームやサブフレームにはアルミを採用。現行のソフテイルファミリーでは、リアサスペンションはシートの下部に装備されている。
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11/13既存のハーレーとは趣の異なる、積極的なライディングが楽しめる「FXDR 114」。これから登場するだろう“スポーティーなハーレー”の嚆矢(こうし)ともいえるモデルとなっていた。
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12/13ハーレーダビッドソンFXDR 114
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ハーレーダビッドソン 2019年モデル合同試乗会【試乗記】 2018.11.12 試乗記 ハーレーダビッドソンがラインナップする33機種(!)もの現行モデルの中から、「フォーティーエイト」「スポーツグライド」「ロードグライドスペシャル」に試乗。サイズもライドフィールも異なる3台の走りに、新時代へ向けたハーレーの挑戦を感じた。
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ホンダNSX(4WD/9AT)【試乗記】 2019.1.22 試乗記 3.5リッターV6ツインターボエンジン+トリプルモーターを搭載したホンダのスーパースポーツ「NSX」が、デビュー以来初のマイナーチェンジを受けた。新たに開発責任者に日本人を据えたことで、走りの味付けはどのように変化したのだろうか。
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トヨタ・ハイラックスZ/ハイラックスZ“ブラックラリーエディション”【試乗記】 2019.1.24 試乗記 2017年9月、実に13年ぶりの販売再開となった「ハイラックス」を、オフロードコースで試すチャンスが訪れた。強靭なラダーフレームと最新の電子デバイスを得た4WDシステムの組み合わせは、いったいどんな走破性を披露してくれるのか。タフなコースに挑んでみた。
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トライアンフ・ストリートスクランブラー(MR/5MT)【レビュー】 2019.2.16 試乗記 堅牢なオフロードスタイルとファッション性、そして多用途性を併せ持つ、トライアンフのネオクラシック「ストリートスクランブラー」。またがってむちを当てるや、ライダーは気軽にどこでも行きたくなる自由な気分に満たされるのだった。
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メルセデス・ベンツA180スタイル(FF/7AT)【試乗記】 2019.2.13 試乗記 メルセデス・ベンツの新世代デザインをまとい、華々しいデビューを飾った新型「Aクラス」。金看板の自然対話式インターフェイス「MBUX」を武器に、強豪ひしめくCセグメントの新たな盟主となることはできるのだろうか。