「ジャパン・クラシック・オートモービル2019」参加車両

2019.04.09 画像・写真

2019年4月7日、東京・日本橋で「ジャパン・クラシック・オートモービル2019」が開かれた。2010年に始まり、今回で9回目(2013年は荒天により中止)を迎えたこのイベントは、日本国道路原標が置かれている道路交通の原点であり、国の重要文化財に指定されている日本橋の橋上に往年の名車を展示し、交通の文化と歴史に思いをはせるというものである。展示車両は例年同様「日本クラシックカークラブ(CCCJ)」の監修のもとに集められたが、今回のラインナップはこれまでとは傾向が異なっていた。過去の開催では希少性、コンディション、そしてヒストリーのすべてにおいて申し分ない車両がそろってはいたものの、日本車がごく少数しかなかった。対して今回は「日本橋で桜の季節に開催されるイベントなのだから」と、10台の日本車を招集。総数43台と例年より20台近くも多い過去最多の、しかもすべて車検付きで自走可能なクラシックカーがそろった。それらの参加車両は、日本銀行本店本館に面した江戸桜通りに午前10時前後から並べられた後、正午近くに日本橋の橋上に移動し、午後2時過ぎまで展示された。好天に恵まれ、大盛況だった会場周辺から、名車たちの姿を紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)

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